口・鼻 |
■味覚は意外に弱い ■嗅覚は優れている ★嗅覚★ 嗅細胞は、人間の倍らしいです。 匂いで「食べられるもの・食べられないもの」を判断。 口の中(上あご)にも鼻とは別に匂いを感知する 器官があるらしいΣ('-' 猫は、頬・あご・口の周囲の臭腺、足の裏から出る汗などを 利用し、自分のナワバリを主張するそうです。 人の嗅覚ではわかりませんけど(*´▽`) 飼い主が外で何をしてきたか・何を食ったかとか、 自分のナワバリに誰か入ったか、とか 色んな事を匂いで知る事ができるそうです。 よそで違う猫を抱っこしてたりすると、すぐバレますよ(・・ ★舌★ 舌がザラザラなのは、元来肉食獣である猫だから、 「骨から肉をこそぎ落とす為」 それに、毛づくろいでは「ブラシ」の役目もしてますね。 水を飲む時には、そのザラザラに水が引っかかって 「スプーン」の役目にもなるそうです。 「すっぱい」「苦い」「塩辛い」というのを感じる細胞が 舌のフチ(回り)にあるそうです。 真ん中(中央)はほとんど味がわからないそうな。 それに「甘い」を感じる細胞もほとんどないらしい(’’; 余談 「好きだから」ってチョコとかあげてる人ー! 食ったらよくないものだし、猫はわかって食べてないっぽいよ?(・・; あげるのはやめましょうね!! それにしても「すっぱい・苦い」がわかるって 腐ったものとかを判断する為にわかるようになったのかな。 |
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